クリエーターが手掛けたPC(パソコン)向け釣りシミュレーションゲーム「Call of the Wild: The Angler」が8月31日にリリースされました。
オンラインを通じて最大12人でのマルチプレイが可能な、美しい大自然の映像とともにルアーの動かし方やレンジの取り方まで細かく追及されていて、かなりリアリティが高いゲームプレイトレイラーとなっています。
記事内画像:Steam
釣り好きでもありファッションマニアです。たとえ釣行時にも人気ブランドの靴や帽子、Tシャツなどの限定品販売が開始されると携帯片手に買い物までするほどの気合の入れよう。買ってもクローゼットの肥やしになるほど一度も身に着けていないものもたくさんあります(汗)見た目だけでなく機能性など着用し釣りをしているアングラーが満足できる釣りアパレルから気になった商品情報を配信します。
釣りシミュ「Call of the Wild: The Angler」とは
オンライン上で最大12人まで同時に参加できるオープンワールドの解放感ある世界で釣りを体感できるようになっています。
参加した釣り仲間らとボートをシェアして探検しに行くこともできる。仲間と楽しむのもいいしソロでもプレイできます。
山間のグリーンの中の湖を中心とした世界感が男心をくすぐります。大海原のオフショアの光景を想像している人には向かないが、僕個人的にはすごく好きなシチュエーションだ。
そしてこの世界(シミュレーション内)の魚たちは、独特の設定がされていて水深や水温、標高によって住む場所も異なっており、
釣り上げるためにはさまざまなアイテムを購入し、自分なりにカスタマイズする必要があるのだけど、これがまた楽しそうで胸が躍ります。
「Call of the Wild: The Angler」の特徴
カスタマイズと言いましたが、数ある魚種をそれぞれ釣るためにはロッドとリールはもちろん、ルアーにフックにウキやジグヘッドなどを購入してオリジナルの釣りリグを作成するところからはじまる。
先述した水深や標高などで変化する生息している魚にも個々に、それぞれの独自の好みの釣られ方!?があるようで
キャストはもちろんここと、ウキ釣りでの場所の取り方やルアーのアクションの入れ方やレンジの取り方など個々の
テクニックを駆使して釣ることも必要でかなりリアルに楽しめそう。
発売場所は?
Windows向けにSteam、
Microsoft Store、Epic Gamesストアなどで販売開始されています。価格は3090円
海外ゲームだけど、ストア内では、内容説明から購入画面まですべて日本語対応されています※(Steamの場合)