IL Pescaria

体長2m、重さ270kgの巨大ハタ釣り上げるインドネシアの漁師

インドネシアの南スラウェシ州の漁師さんが釣りあげたのは体長2m、重さ270kgを超す巨大なハタ!!

こんなに大きいのに、釣れたときにかかった時間はわずか10分程だったそうですが、大きすぎて船に乗せられず、ロープで引っ張って港までえい航したそうです。




この記事を書いた人

釣った漁師は漁師歴11歳から31歳

画像:JIJI.com

「1匹で100キロ超は初めて!」ということ
これまでは漁に出たとしても1日に釣れてもせいぜい50kgほどだとだたっという

天気の悪い日以外は11歳の幼少期から漁に出ていたという31歳の満面の笑みからも嬉しさが伝わってきます。

ただし、この日市場に出したものの価格は、通常の魚と何も変わらない値しかつけられなかったそうです。
がご本人は満足そうです。

日本のコメントには「すしざんまいがセリに参加してたら高値ついたかも」なんていう声も聞かれました。

SNSのコメント=====
ハタ科は成長速度が遅いぶん、ほぼ一生成長し続ける。これだけのサイズなら相当長寿の個体だろうな。これだけ大きいとかなり長寿だろうね。釣る方も生活がかかってますから仕方のない事だけど何か少し悲しい。

タマカイの類と思われます。手釣りならかなりすごいことですね。270て、むしろタックルと糸太さ含めた仕掛けが気になる

釣りで1日50キロも釣るて半端ない腕前やな。魚影が濃いとかもあるやろうけど。

こんなサイズ10分そこらで釣り上げるて凄いな。

釣り人兼料理人です。ロマンがあって羨ましい、こんなの釣ってみたい!ライン何lbだったんだろう?と思う反面、写真で見る限り、釣ってすぐに、血抜きや神経締めなどの処置をした様には見えなく、鮮度と味落ちてしまっているんじゃないかなと心配になりました。いくら高級魚でも、処置を怠って鮮度が落ちれば価値1/10になってしまうので、勿体ないなーと思うのは、日本人だけでしょうか…

自分も趣味で釣りやりますが、やはりプロは違いますね。こんなデカいの釣り上げるのも持ち帰るのもシロウトでは無理。ほんますごいし命がけですわ

アメリカにいるゴリアテグルーパーだっけ。ハタ系の怪魚人の手ほどの張を使って釣りをするが保護されているので船には上げれないやつ2mオーバー300キロオーバーの化け物釣ってみたい







モバイルバージョンを終了