IL Pescaria

釣り道具のコンパクト化が加速!男の所有欲を刺激するダイワCP-Xちょい投げセットの評判

ここ2年くらいのひそかに巻き起こっている釣りブームの影響かどうか、これまでは釣り好きから嫌煙されがちだったコンパクトロッドやモバイルロッドに各メーカーが競って新たなラインアナップを続々と世に送り出しています。

今日ご紹介するダイワのCP-Xシリーズは、ロッド、リール、ルアーケースがひとまめとめになったガジェットタイプ。

あまり使うことがなくても欲しくなってしまう男の所有欲を刺激する魅力をお届けします。




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ダイワのCP-X

画像:DAIWA

まずは、写真のCP-X1横34センチ、縦17.5センチ、厚み8.5センチのカーボン調のソフトケースに、ロッドと、リール、ルアーなどをしまっておくタックルボックスがすっぽり収まるまさにコンパクトな携帯携行に便利なモバイルスピニング釣り具セット。

ノートPCが入るバッグならすっぽりと入る大きさなので、ビジネスシーンでも持ち運びができ、出張の時などにも持ち運べる。

収納した状態でも全体で300gほどとかなり軽量。

気になるロッドとリールの性能であるが、ロッドは仕舞寸法が30センチ、延ばせば130センチ(約4.3ft)くらい。
投げられるルアーの許容重量は1g~10g。

リールは、ライン4lbが100m巻けるスプールで、最大ドラグが3キロ、巻取り長が58cmとなっており、

アジングやメバリング、管釣りなどでは必要十分でしょう。

ダイワ CP-X1

ベイトロッドCP-X2も追加

画像:DAIWA

さらに、昨年の11月にはベイトロッドも追加され、
ベイトロッドはハンドルが専用でないといけないことも考慮されており、こちらは右ハンドルと左ハンドルが選べるようになっているのが嬉しい。

ブラクリなどの穴釣りを楽しめるスペックに仕上がっています。

ダイワ CP-X2 (ベイトモデル/右ハンドル)

ネットの声=====
これは欲しい!!
ペンのような、極小のもあるみたいだけど、こっちの方がロッドもリールも本格的で、実用に耐えそう。

物欲を、そそられるカッコ良さですけど海釣りを楽しんだら必ずリールを洗わないと。積みっぱなしで、いざ使おうかと思ったらリールが潮で固まってたら洒落になりません。

欲しい!が定価2万円をどう考えるかが難しい所かな

出張が楽しみになるな。帰りの飛行機の時間までチョイ釣りなんて考えるだけで楽しい。

我が家はコンパクトカーだから車に積みっぱなしにしておくと便利だな。旅行先での防波堤でちょい釣りができそう。







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