長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
新潟県の佐渡の寒ブリ漁で、11日今期最大量の水揚げ量を記録しました。
今シーズンの寒ブリ漁がはじまってからは、この日まで例年にない不漁続きで不安視されていたもののここへきてようやく大漁を迎えたことで地元の関係者はひとます安堵の様子。
今年は湾内の海水温が高く、解禁となった当初は10キロ以上のブリの水揚げ量は過去10年間の平均のわずか1.2%ほどとなる記録的な大不漁でした。
今回水揚げされた寒ブリは、なんと600本!!
10キロ前後が中心ですが、中には14キロを超える巨漢のブリもいました。
が一方で、需要が最盛期を迎える年末年始をすでに過ぎてしまっていることや、コロナの影響もあり、価格は上がらず。
定置網漁師さんも、「ちょっと遅かったかなと言う感じ。捕れたことはよかったけど、今後続くとは限らない。」と今の
捕れている間に佐渡の寒ブリを味わってほしいとのことでした。
ネットの反応=====
この時期漁に出るのも大変だと思う。価値のわかる人に食べて欲しいと思う。漁師さん、漁業関係者の皆様に感謝。
今日、佐渡産ではないが、粟島産の寒ブリをたべました。脂がしっかりのっていて美味しかったですよ。佐渡産は高くて手が出ない人にはおすすめです。
イナダも脂がのってお安くてありがたい。家庭で作る寿司にサイコー
関東地方では、魚屋にブリが入荷しても、高額で、中々庶民は買えない。もう少し初認が、ブリ大根や刺身などで、食べられる様に、値段を下げる事を考えて欲しい。ブリ大量と言っても、価格を高価に抑えていては、国民の為になっていない!
金を儲けるだけが、漁業関係者のやることでは、無いだろう!日本は、金もうけに目が眩んだ、金亡者の共産主義中国では無いのだから!
今年度は寒波が強い合わせて 寒ブリ到来に有りがたくもあり 有りぎたさもうすいかな 自然とは人間の思い通用しません あのトロ食べた~~~い高過ぎて手が出ません