台湾の北部新北市深澳の路上で釣りをしている一人の男性の姿がSNSに投稿され、釣りマニアはもちろん一般ユーザーにも話題を集めています。
男性が釣ろうとしているのは野生で育った天然のウナギ。この釣りをしている男性は、この方法を多いときに一晩に40匹のウナギを釣り上げたといいます。
こんな場所でどうやって?それってどこに釣り糸垂らしているのでしょうか?
この記事を書いた人
小学生の頃に釣りをしはじめルアーフィッシングに目覚める。釣り歴18年でIl Pescariaの番頭です。バス釣りからチニング、エギング、アジング、オフショアのライトジギング、チーバス(小さいシーバス…汗)で週3~4日はどこかにいますw 生涯で釣りに使ったお金はおおよそ軽自動車なら楽々新車で買えるほど投資しました。その経験と良いと思ったことはすぐに誰かに話したくなる性格(おせっかいでおしゃべり!?)を強みに日々魚と奮闘中!
どんな場所?
ここは近隣に大きな火力発電所が存在していた街でした。そこの火力発電所で使用されていた冷却用水の排水路が街の下を流れ海へ繋がっています。
火力発電所自体は、2007年に操業を停止したものの、雨水用の排水口を設けこの冷却排水路は塞がれたもの街の地下にはいまもこうして海へとつながっている排水路が残っています。
排水口からウナギ釣り
道路に空いた側溝から釣り糸を垂らす男性を見つけた、たまたま通りかかった男性が動画を撮影して投稿。
そして自分もと、実際に投降した男性も釣りに挑戦してみると…
なんとその日にウナギとカニを釣り上げました!
SNSのコメント=====
おぉー!!それは羨ましい!!私の場合なん十ぴきの蚊と戦い(何故か蚊の多い所で捕れるミミズの方が釣れやすい)エサを掘り3・4時間でよくて3匹位です(>_