秋田県湯沢市の秋ノ宮地区にあるイワナの養殖場に地元の高校2年生たちが訪れ、イワナ釣りを体験し、そのあと近隣の飲食店で塩焼きにして堪能したそうです。
そのあとは近くを流れる川も散策、網を片手に川へ入りガサガサなどをして地元の自然豊かな環境を肌で感じていました。ものすごくとても良い体験だと思います。
この記事を書いた人
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地域発展に貢献するため
今回学生たちを送り込んだ湯沢翔北高校雄勝校は地域の発展を担う人材を育成するために、地域に根差した学習を積極的にすすめており、今回のイワナの里での体験もその一環として学校行事として行われています。
この学校の生徒たちは、今後も続けられ、この後の予定では秋ごろの9月頃には、湯沢市内の1606年に発見され、金や銀のの採掘が行われていた院内銀山跡地なども訪れ、さらに地域について学んでいく予定となっています。
イワナの里
生徒たちが訪れた「イワナの里」はおよそ40年ほど前に地域活性化のために養殖をはじめた歴史のある場所。単なる養殖場ではなく今ではイワナ釣りも楽しめる隠れた観光スポットとなっております。
SNSのコメント=====
地元なので、何回か行ったけど、いいところですよ。 焼いた岩魚は、本当に美味しい。 お父さんもお母さんもいい人です。 是非行ってみてください。
コンクリ養殖池じゃなくもっと野池っぽくしてれば釣りファンも行くんだが・・・慣れない子供には良いと思う。
ルアーで遊べれば釣りキチ三平ですね！