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まるで南国!静岡県の伊豆の海にムレハタタテダイ現る

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「季節来遊魚」聞きなれないこの言葉の意味は、初夏から秋にかけて南の方から黒潮に乗って北上してくる、元々そこにはいるはずのない熱帯の魚たちのことです。

静岡県伊東市の川奈港沖では例年のように秋頃になると体長3~4センチのムレハタタテダイの幼魚が見られることはあるが、なんと今年はこの時期春!?にムレハタタテダイが群れを成して訪れました。




画像::読売新聞オンライン

3月に入ったごろから確認されたムレハタタテダイ。例年よりも3~4ケ月早く、しかも見られたのは幼魚ではなく体長が約20センチ前後の成魚。それに加え200匹以上の大群も現れたということで、

この光景を目の前で見た、地元の伊豆海ダイビングリゾートの男性によると
「まるで、南国の海の中にいるようだった」とのこと。

水温が高くなった年に、事例もあるそうです。

このようになった原因はおそろく素人が推測するのにはやり地球温暖化の影響が少なからずあるように思いますね。なんでもかんでも地震の予兆とかに繋げるのもどうかと思いますが、何かしら自然界で異変が起きているのことは確かなことだと思います。

=====ネットの反応
近年は黒潮が普段のルートと違う流れに蛇行しており、伊豆半島に見事に直撃しています。そのため黒潮に乗って、南方系の魚類でも、過去に伊豆で確認されなかった種がいくつか初記録されています。本件も本来は死滅回遊として南方系魚類は冬を越せませんが、暖冬や潮の流れの違いなどを含め、いくつかの条件が重なったのではないでしょうか。

南伊豆で釣りしてるとたまに見かけます海水温上昇はここ5年くらいがすごい冬は12度くらいが平均だったのに、今は17度くらいだからねそのうち、冬にとれていた海苔類の海藻は育たなくなるかもね

暖流に乗って北上してくる熱帯魚を死滅回遊魚っていうね。ところが死滅しないところまで海水温が上昇しているってことだ。
ずっと以前から地球温暖化が叫ばれておりながら平均気温はさして上がってない。その理由として海水温が気温上昇を抑えているという研究結果も出ている。海水温で吸収しきれなくなったとき地球生命体の本当の危機が訪れる。その予兆だろう。

死滅回遊魚(季節来遊魚)には気候変動から種を守る為に、気候変動時に生息域を変える役割があると聞いたことがあります。

温暖化かに結びつけなくとも地球はいつも変わっている。食料の備蓄は本当に大事

ハタタテダイなら江ノ島でも釣りしてるとたまーに見かけるよ目立つからすぐ分かる、スズメダイ系も普通にいるしなんら驚かないむしろ何を今更と

なんでも地球温暖化と繋げるのって危険。地球は人間の時間より長いタームで変動を繰り返してきている

豪華客船が停泊する…堤防で釣りすると 見たこともない外来種の魚が沢山泳いでいるよ。

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