この記事を書いた人
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
雪解け水が流れてくるこの時期に、釣り人達が待ちに待った渓流釣りが各地で解禁されました。
冬の間竿を締まっていたこの時期はまさに1年のはじまり!
南は宮崎や、広島県の太田川水系や静岡、和歌山県や岩手県でアマゴや渓流の女王とも言われるヤマメ釣りが解禁されました。
イクラやミミズのエサ釣りをする人から、少し年齢の若い世代では、スプーンや小型のミノーなどルアー釣りする人の姿も見られ、このコロナ禍においても多くの人が訪れています。
この日を首を長くして待ち望んだ釣り人は「なかなか思うような釣果がでいないけど、今日は思いきり楽しみたい」とっくこちらがほっこりしてくる心温まるコメント。
もうお一方は「釣れる釣れない関係なく、竿を入れるだけで嬉しい」と釣り人らしい一言。気持ちが釣り人同士だから十分伝わってきます。
=====SNSのコメント
良いですね、自然に身を没し綺麗な清流、鳥の声、芽生え始めた草花、そしてひっそり命を繋ぎ清流に生きている山女魚との再会、汚れた色んな事柄を清流で洗い流したいですね
場所取りをかねて…今年も 川でキャンプしながら解禁を待っていた人も多いでしょう火の後始末だけは気を付けて欲しい。