長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
愛知県新城市を流れる寒狭川の中部漁協管内では、今年もアマゴの成魚300kgが放流(1尾は約120g~180g)され、アマゴ釣りが解禁され、同時に7日には釣り大会が開催され、当日は昨年よりも多い220人の釣り人が参加しました。
みなさんの釣果のほどはいかに・・・?
アマゴ釣り大会の優勝者は、エサ釣り部門で27.5㎝。ルアー&フライ部門で24.4cmが優勝!
この日は多い人はたった1人で40匹以上釣った人もいたが1桁の人も多く、まだ放流したばかりで川に馴染んでおらずエサ捕りが上手くできていない個体が多かったようでみなさん苦戦を強いられたようす。
またアマゴに交じって本来この寒狭川にいる!?ぽいギンケが多くて、釣れる割合も多くてメインターゲットのアマゴが食い切れていない状況もうかがえました。
けどこのギンケとは詳しくは「銀毛」と表記されることもあるヤマメのことでして、決して釣れても嬉しくない魚ではありません。アマゴ釣り大会では外道ですけど。私ならば釣れたらむしろ全然喜ぶしキープフィッシュの対象です!
=====ネットの声
屋外でソーシャルディスタンスもとれるし、気持ち良さそうですね。私も以前通ってましたが記事を読んでルアーフィッシングを再開したくなりました。山に囲まれて気分を解放したい!
花粉症になる前はよく行ってたな。氷点下の中、竿先凍らしながら昼までやって温泉入って帰るのが定番だった。
コロナのこの時期に開催か。いいの?