長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
クジラやイルカ漁でたびたび環境保護の観点から攻め立てられている和歌山県太字で、たまたま定置網に迷い込んだミンククジラを捕獲したことにSNSの間で波紋を呼んでいます。
認可の降りている捕鯨者以外にミンククジラやヒゲクジラの捕獲は省令で禁止されているが、定置網などで混ざってしまったっ場合には可能な限り逃がす努力をとするものの、漁場に影響が出る場合は捕獲しても良いと定められています。
水産庁の担当者の話によると、ましてや
なのになぜ?「クジラ混獲は年間100件以上あり、特別なことではない」そうです。
なのにいったいなぜ?
出典:時事通信社
事の発端は、これをたまたま!?気がついたとするイルカ漁を監視!?見ていた環境保護NGO「ライフ・インベスティゲーション・エージェンシー」が発見。その一部始終を動画に収めて、
”水産庁に解放の要請と放置の抗議をしてください”と同庁や県の担当部署の連絡先が拡散され、電話やメールが殺到、SNSにも関連した話題が持ち上がった。
もうこの時点でこのNGO団体がおかしい!
「抗議してください」って広める自分たちはいったい何のつもりでやってるんだ???
生業のために漁業をしている人を、寄付などの人の金で見ているだけで、あんた達はいったい何を産むっていうんだ?
ネット上にも、クジラを捕獲した和歌山県の太字に対する声より、この環境保護NGOについての批判的な声が多くみられます。
何か質問や、ご意見がある場合下記へどうぞ!
↓
環境保護NGO「LiA」
公式サイト https://ngo-lia.org/
公式ブログ http://blog.livedoor.jp/liablog/
公式Facebook https://www.facebook.com/LifeInvestigationAgency
=====ネットの声
どんなことにも必ず賛成と反対がある。でも日本の法律上で認められていることに対して、反対だからと自分の主義主張を押し付けるのは良くない。こんなの差別主義者と変わらない。
確かシーシェパードの船にも日本人女性が乗り込んでたよね。若い人は鯨食べないだろうし、可哀想って思うのも仕方ない。けど、仕事してる人たちの事もあるわけで、理解もせずに声だかに叫ぶのはやっぱり幼稚な行為だと思う。
環境保護NGO「ライフ・インベスティゲーション・エージェンシー」お前ら何様だ?
こうやってヒステリックに反対運動を扇動してる連中って、所詮、グリーンピースと同じようなもん、、、と思う。
食については文句言えないと思う。中国は犬祭りに文化として食べる。アメリカがクリスマスに七面鳥を食べる。鴨の肝臓を肥大化させてフォアグラを食べる。魚を生きたまま活き造りや熱湯に入れて食べる。世界中が食の文化の違いで抗議がある。意見を言うのは許されても抗議活動や拡散で影響がでるまでいくと行き過ぎです。せっかくです。網も駄目になりますから命をいただく地域の文化として食されて。
この苦情だって、同じ奴が何度もしている可能性も。自分の権利は声高に主張するが他人の権利はこれっぽっちも、かんがえないノイジーマイノリティは業務妨害で捕まえてください!
定置網全体をね~。もし定置網をやめたら、その分この方は漁業関係者や一般消費者への補償はしてくれるのでしょうかね?それより、混獲と言いつつ積極捕鯨を続け日本よりも捕鯨数が多いお隣の韓国にクレームをつけに行くべきじゃないでしょうかね。