この記事を書いた人
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
日本の最も南側の地域とはいえ季節は真冬の年の瀬迫る12月28日に高い波が上がる海をかき分け大きさ110センチ、重さ22キロのロウニンアジ(地元ではガーラ)を釣りあげました。
GTなどのビッグワンがターゲットの釣りは真夏の常夏の中でやるものだと勝手に思っていた筆者にとっては真冬に…?と驚きを隠せずにいました。
出典:沖縄タイムス
GTは経験したことがないのでよく知らないけど、よく聞いていたのはポッパーやペンシルでトップから狙う釣り方が一般的だと思っていたけど真冬はやはり底に居着いてしまっているという事なのか、この釣果もボトム狙い。
冬の時期に大きい個体がいやすいとされるボトムから10メートルまでのヒットゾーンに300gのジグを落としてキレッキレのアクションを入れる。反応がなければ再度底まで落として狙ったレンジにだけアクションを繰り返していたそうです。
その時に釣り上げられたのが写真の堂々のロウニンアジ!
300gのジグ!?見たことも聞いたこともないのであまり実感がわかないけど、それを底まで落として10メートルレンジをアクション!!!!!。釣りというよりは労働ですねw相当な体力勝負かと容易に想像がつきます。
ひ弱でライトジギングしか経験がない自分はたぶんやってみても続かないでしょうねwww