この記事を書いた人
小学生の頃に釣りをしはじめルアーフィッシングに目覚める。釣り歴18年でIl Pescariaの番頭です。バス釣りからチニング、エギング、アジング、オフショアのライトジギング、チーバス(小さいシーバス…汗)で週3~4日はどこかにいますw 生涯で釣りに使ったお金はおおよそ軽自動車なら楽々新車で買えるほど投資しました。その経験と良いと思ったことはすぐに誰かに話したくなる性格(おせっかいでおしゃべり!?)を強みに日々魚と奮闘中!
東京湾でフグを釣る乗り合いの遊漁船が存在するのは以前に記事にしたことがあるが、今回紹介するのはなんと東海地方の愛知県の伊勢湾です。
もともと愛知県は全国屈指のトラフグの産地としても名高く、真冬になりカワハギなどが深場に移動してしまうこの時期のターゲットととして、ヒガンフグとショウサイフグをカットウで狙う。
東京湾や相模湾で珍しい「フグの乗合船」
この記事を書いた人Atleta小学生の頃に釣りをしはじめルアーフィッシングに目覚める。釣り歴18年でIl Pescariaの番頭です。バス釣りからチニ …
出典:中日スポーツ
アオヤギをエサにしそのエサの左右下側に付いている針で引っ掛けて釣るという独特の「カットウ仕掛け」は東京湾だけではなくこちらでも広まっているらしい。
このカットウ仕掛けは、底取りを必須とするフグのポイントは根が荒く、ストラクチャーも多く根掛かりでロストしやすいが、この仕掛けは工夫がされており、初級者でもトラブルが少なくアタリが取りやすいと聞いています。
”エサを食いに来ているところを引っ掛ける”釣りなので、アタリがあればアワセを入れるのだが、タイム釣りと言って5~10秒おきに空アワセを入れる釣り方もあるそうです。こちらのほうがビギナーには釣れる確立が高いかもしれません。
普段はルアー釣りしかせずエサ釣りはめったにしない筆者もこれなら一度は体験してみたい。