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8月22日、青森県八戸市の白浜海水浴場でマグロが発見されてSNSで話題になっています。
大きさやヒレの色から見てキハダマグロと思われ、海岸すぐそばの砂浜の思いきり浅い場所までやってきた、第一発見者の八戸工業大学4年生の男性が撮影した動画をツイッターにあげるとまたたくまに拡散されました。
同地域の八戸市では昨年も河口から約3キロ上流の地点でマグロらしき魚が泳いでいるのが確認されていました。今回は発見されたのは海水浴場。漁業が盛んな国内でも有数の八戸といえども、いくらなんでもマグロがこのような場所に出没することはない。
近くの漁業協同組合に聞いたものの「理由はわからない。たいへん珍しいこと」だと言います。
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捕まえて食べよう!とはならないもんなんですね。こんなに大きいと、さばく腕のある人がいないと、意外に見守ってしまうのかもしれませんね。弱っていても、すぐに復活できるのかな。
普段居ない所に居るはずも無い魚が居たら、気を付けて下さい。。魚達は、僅かな水温で、動きます。もし、水温が何らかの理由で上がってて、それに乗ってきたとしたら、海底から水温が上がる要素が有るからです。お互い、気を付けましょう
マグロは、一生泳ぎ続けなければいけない魚。完全に眠ることなく、24時間泳いでいないと死んでしまう。画像のマグロも、すでに口とエラを閉じており、もはや死ぬ寸前。ただ、こういった浜に打ち上げられた魚を、漁業権のない一般人が捕っていいものかどうか。防波堤などで、ハゼなどを釣るのと同等と見做されるのかどうか。今後のために、そういった情報があるといい。
取り敢えず…持って帰ろう。んで、個人情報の開示は今からでも拒否ろう。捌いて食べて楽しんで…それから、理由を考察しよう!
おそらくは何らかのエサがいて、それを追いかけ回しているうちに浜に上がってしまったんでしょうね。僕も浜に大きなスズキが上がっているのを見たことがあります。そこは夜になると、波打ち際に小魚がたくさんいる所なので、容易に想像がつきます。
江ノ島の片瀬漁港にも過去にマグロが入ってきて捕獲される事がありました。餌となる魚を追って稀にマグロが入ってくるのはあるみたいですね。西湘の方でもサーフジギングで稀にマグロがかかるそうです。以外に接岸してるもんなんですかね。
去年 奄美大島で中学生2人が浅瀬にいた100Kgもの巨大マグロを素手で格闘して捕まえた事件があったよね。ニュースになり そしていちいち捕獲は漁協法違反だとか何とか言われた事件に発展、本当につまらない世の中だ。
夏至の日や大潮の日には「何でこんなのがここにいるの?」と首をかしげるような生き物が意外な場所に来ていることがありますよ、真昼に防波堤でカニを採集していたら1.5mくらいのシロザメが泳いで来たことがありますよ。
勿体ないね!キハダだとそんなに高級じゃありませんが、刺身にすれば旨いと思います。 この位大きければ輪切りにして、塩焼きしても旨いかもね!
マグロも暑さで参ってるんだろうなぁ。海水温が30度近いらしいから。人間でも真夏に30度のプールで泳いでろと言われるとかなりきつい。魚はもっと水温の変化に敏感でしょうし、たまらん!って感じなのかも。