この記事を書いた人
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
出典: 読売新聞
このサイトでも何度か取り上げたことのある「金色の魚シリーズ」第三弾。
今度はうなぎ!!
このウナギの正体はもともと「ニホンウナギ」で、突然変異でこうなったらしい。
で、毎度のごとくこのウナギは高知県の桂浜水族館でまたまた”幸せを呼ぶウナギ”と珍重されてるらしいのだが・・・
なんか今回の金色のウナギは本当に「幸せを呼ぶのか???」、マジ疑問にしか思わなかった。
これまで見てきた、金色のナマズやドジョウは何か神々しさもあったが、これには感じない。
むしろ、なんだか真っ黄色じゃなくてまだらだし、なんか毒ヘビのように思ってみていました。それはうなぎのこの細長い形状がそう助長している部分もあると思うけど、やっぱり…
飼育員の人いわく金色の個体は目立つので外敵に狙われやすく野生でここまで成長するのは珍しいとされる。
が、しかし生物に詳しいものなら誰しも知っている事実、
よくある海の生物でも、毒を持つキケンなものほど度きつい色や、怪しい模様をしているもの。「それで自分たちは毒を持っていますよ!食べてもおいしくありませんよ!」と表現して外敵から身を守っているのだから、この飼育員の人の言うこともどうなのか、もうここまでくると信ぴょう性に欠ける。